
全国ソーラーサーキットファンの皆さん、大変長らくお待たせいたしました。 大工さんが、息子さんの改築の仕事を終え、いよいよ復活してきました。と思ったら、一人若い職人さんらしくない(すいません)人がいました。 何の職人さんかな?と思っていたら、大工さんの息子さんでした。ちょっと、工事の方が遅れたので、それを取り戻そうとお手伝いにきた様子です。 ということで、久々、工事の様子をお伝えします。
前回の時にも、雪が降ったという話をしてましたが、なんと、今回も4月に入ったというのに、雪が降りました。 しかし、どうなっているのでしょうか?さて、前置きが長くなりましたが、今週は、いよいよ、外回りの仕事は終わったため、内部の仕事へ入ります。
いよいよ、内側通気層(インナーサーキット)の秘密が暴かれるときがきました。(そんなたいしたことではない)
まずは、石膏ボードを貼る際の受け材の取り付けが行われていました。受け材は、455ミリピッチにてビスで取り付けされていました。
そして、ここからが、ソーラーサーキットの真骨頂です。(だから、そんなたいしたことではないでしょ) この写真は、1階から2階の床を見上げたところの写真ですが、梁と根太の間に隙間を取っています。 これが、インナーサーキットと呼ばれる内部通気層確保のために、ちょっとした工夫をしています。
そして、これは三角コーナー部分ですが、このコーナーは、梁と2階床とのからみがあり、胴縁のようなものを施し、そこに欠きこみを入れ、通気層を取っています。 このように、1階の全周を見回すと、欠きこみをしてあったり、なんらかの工夫により、2階へと通気が取れるようにされています。
左の写真は、2階の床から、壁の中を撮った写真です。かなり、いや全然分かりませんが、1階とつながっています。
そして、右側の写真は、間仕切りの壁ですが、ここも1階と通気ができるよう、ちょっとした工夫がされています。 これが、ソーラーサーキット独特のインナーサーキットです。床下のダンパーから、1階の壁、2階の壁、小屋裏のダンパーへと続くことになっています。
さて、壁の下地処理が終わった後は、いよいよ、床のフローリングが貼られました。 合板の上にフローリングが取り付けされていました。まず、両側を釘で止め、位置が決まったら、釘打ち機で、中側を決めていきます。
床のフローリングも屋根と同じく、信州産のから松を使用しています。15ミリ厚のものです。右側の写真は、子供部屋のものです。 とても、暖かさがあり、優しい感じがします。日が立つと、少し黄色っぽくなっていくことでしょう。
じゃーん、大工さんが、使用しているコンプレッサーです。かなり、ふる・・・、いえ、年季の入った代物です。(大工さん、ごめん)