〜ソーラーサーキットによる建築日記〜

木工事(屋根3)

第2層の断熱材〜ルーフィングまで

うちのわんぱく坊主。早くも、骨折が治り、復活しました。復活と言っても、その前から、特にハンデを感じることなく、はしゃぎまくってましたが・・・。 子供の回復力の早さに驚かされるばかりです。

さて、今週の現場ですが、第2層の断熱材を施すところから、始まっています。

木工48 木工49

第2層目の断熱材ですが、今度は、垂木と垂木の間にはめ込むような形で、差し込まれています。特に、何かビスとかで留めるわけでなく、ただ置かれるだけの状態です。

木工50 木工51

左の写真は、第2層目の垂木に下穴があいているところを撮ってみました。また、右の写真は、カネライトフォーム40ミリ(インサー)です。 ポリスチレンフォームのB類1種のものです。左右端に、切れ目が入っているのがポイントです。垂木と垂木の間とかに施す専用のもので、インサーという名前がついています。(たぶん)

木工52 木工53

第2層目の断熱材を施した後、野地合板が貼られていきました。合板は、12ミリの針葉樹合板でした。仕様は、Fc0です。

木工54 木工55

これは、軒から見たところの写真です。第2層目の断熱材と野地合板の間が通気層になっています。 これは、ソーラーサーキット界(どういう界や〜)では、アウターサーキットと言われ、2重通気の外側の通気層になっています。

木工56 木工57

いよいよ、トップライトサッシが取り付けられました。思わず、小屋裏にのぼり、一人夜空を眺め、心を落ち着かせる自分を想像してしまいました。(メルヘンちっく)

トップライトは、ベルックスのGGL304を2つ取り付けています。

木工58 木工59

今週は、霜が降りたりして、午前中は、屋根の上が非常に滑りやすい状況となっていたので、乾くまでは、壁に筋交いを入れる作業をしたようです。

筋交いには、45ミリ×105ミリの材がダブルで、取り付けされていました。建築基準法の筋交いと壁倍率の基準によれば、 壁倍率4.0ということになります。簡単に壁倍率について、ご説明します。

  1. 30×90の片筋交い(1.5倍)
  2. 45×90の片筋交い(2.0倍)
  3. 90×90の片筋交い(3.0倍)
  4. 30×90のたすき掛け(3.0倍)
  5. 45×90のたすき掛け(4.0倍)
  6. 90×90のたすき掛け(5.0倍)
  7. 構造用合板(2.5倍)

上記のような設定となっています。我が家では、上の筋交いの他に、外側に筋交いレスで、地震・台風・火事・親父(ん、冗談)にめっぽう強いといわれるダイライトを貼り付けします。 (TIP構法は採用しておりません。)

これにより、4.0+3.0(ダイライト1枚貼りの壁倍率)= 7.0ではなく、5.0の壁倍率になります。壁倍率の加算は、5.0までになっています。

木工60

おっ、屋根の上の方に、うちの大工さんが・・・。この後、ルーフィングが貼られて、今年は終了しました。なんと、デジカメを落として壊したため、まだ最後の写真が撮れていません。

木工61 木工62

デジカメ、復活。新規購入しましたので、追加しました。

では、今年は、これまでで〜す。皆さん、よいお年を。



まったんにメール