
さあ、今週も行ってみましょう。今週は、やっとこ、化粧張りが終わったところからということで、 ルーフィングの貼り付け作業がまずは行われました。やっと防水処理が施されましたので、一安心というところです。 実際、この後も、屋根工事は続くのですが、2重に断熱材を外張りするこの工程はかなりの手間がかかるので、雨じまいが遅れるというのが 外張り断熱のデメリットの一つかもしれません。
実際のところ、上棟の日にも最後に雨に降られたりしたので、少し心配になり、含水率というものを計ってみることにしました。 もともと、乾燥材を使用しているのですが、雨により少し、増えるのかなと思ったのですが、計ったところ、8〜12%というところでした。 これもやはり無垢材の力でしょうか?ネットで調べたところ、変な話、1週間位、連続で雨に降られても、冬の乾燥期であれば、暫くすれば、それらの水分をはき出し、 元の含水率におさまるようなので、さほど、気にしなくてもよいようです。
変な話、問題にすべきことは、まだまだ多くの在来工法が無垢の乾燥材ではなく、未乾燥材(グリーン材)を使用していることが 多いことです。未乾燥材を使用することにより、材の収縮が激しく、入居後のクレームが絶えないのが現状のようです。
さあ、気を取り直して、いきます。(支離滅裂)
信州産のから松の上に、ルーフィングが貼られました。
ルーフィングが貼られた上に、1段目の断熱材が施されています。
使用している断熱材は、SCフォーム50ミリです。ポリスチレンフォームのB類3種のものです。
断熱材が貼られた後、断熱材と断熱材の継ぎ目部分を気密テープにて隙間を埋める作業をします。 その後、第2層目の垂木を掛けます。この垂木を留める作業が先週もご紹介しましたが、大変な作業です。
左の写真が断面になりますが、第2層目の垂木から断熱材、化粧材、そして第1層目の垂木へとビスにて取り付けします。 このビスは、18センチ長のものを使用し、30センチ間隔で取り付けしています。そのビスの頭が結構、径があるため、 先に垂木に下穴をあけて、それからビスを少し埋め込んだ状態にして、取り付けされています。
また、右の写真は、第2層目に貼り付けする断熱材です。こちらは、第1層目と違うもので、 カネライトフォーム40ミリ(インサー)を使用します。第1層目の断熱材よりも性能的には若干、落ちるものを使います。 第1層目と第2層目で、違うものを使うところがみそだそうです。
今週は、これまでで〜す。