
2002年9月25日(水)![]()
いよいよ待ちに待った基礎工事が始まりました。
まったん「いよいよ、始まったねー。」
ママ「そうだねー。実感がすごく湧いてきたねー。」
まったん「すごくわくわくするけど、ちょっと寂しい感じもするねー。」
ママ「何でー。」
まったん「だって、始まるって事は、終わりが近づくって事じゃん。」
ママ「そりゃー、そうでしょ。始まらなきゃ、終わらないんだから。」
まったん「こんなことしているうちに、あっという間に終わっちゃうんだよ。この建てる前にいろいろする楽しみが減っちゃうじゃんかー。」
ママ「始まって終わらなきゃ、家に住めないじゃん。」
まったん「本当にママって、夢がないねー。」
ママ「何。訳分かんないこと言ってるの・・・。」
くだらない会話はさておき、初日はどんな感じか夕方、現場へ見に行くことにした。
現場へ着くと、しっかり、遣り方が終わっていました。通常、基礎工事の工程は、地縄張り〜遣り方〜根切りと進みます。
地縄張りとは、敷地の中のどの辺に、建物を配置するのか決めて、縄(水糸)を張る作業で、お施主さん立ち会いの元、
決められる大事な仕事なんですが、うちの場合、2ヶ月前に、なんなら土地の契約前に、もう済ませており、
特に初日に立ち会うことはしませんでした。
そして、遣り方なんですが、地縄に沿って木の枠が作られています。この木枠は、現場にあわせてつくられる大きなモノサシのようなもので、
このモノサシを基準にして、基礎の位置や寸法を出します。よって、何でもない木で組まれていますが、とても重要なものです。
各コーナー部分は、筋交いを入れて補強されていました。
その夜、工務店Fさんより、「今日からいよいよ工事始まりましたよー。」と連絡が入った。
私「知ってますよー。見に行ってきましたから。」
工務店Fさん「明日、昼にでも現場へ来られませんか?」
「行きましょう。」と何も考えず、即答する私。(決して暇じゃないんですよー)
2002年9月26日(木)![]()
会社の昼休みを利用して、現場へ向かった。
一足先に、来ていた工務店Fさん。昨日、行った作業の内容について、一から詳しく説明してくれた。 こういったところが、本当に良心的だなーとつくづく関心させられてしまう。
ちょっと、遅れてママ到着。第一声が「パパ、何か杭打ちしたころより、広くなったねー。」と木枠の部分が家の外周と勘違い。
「うん、広くなってよかったねー」といい加減なことを答えをしてしまう私。ママ、実はこの水糸が張られているところが、
壁の通り芯になるところ。残念でした。
普段は、平らだなーと感じていた土地も、実際には、真ん中の部分と端の部分では、15cmくらいの高低差があったんですと説明を受けた。 いよいよ、午後から根切りに入る様子。根切りと言って、基礎を打つための溝を必要な深さだけ掘削します。 この後、工務店Fさんと別れたが、実は、また夕方に現場に見に行ってしまった。(好きですね)
2002年9月27(金)![]()
3日連続で現場の方へ。基礎屋さんにいやがられるかなー。
昨日、しっかり堀削されていて、すでに全面的に砕石も敷かれていました。うちの基礎は地熱を利用して蓄熱するコンクリートのべタ基礎です。
基礎立上りの外周部にこれから断熱材を貼ることになります。すでにこの断熱材も現地の方へ搬入されていました。
床や床下は、この外断熱を施した厚いコンクリートの基礎に囲まれているため蓄熱体となり、―年中ほぼ―定温度の地熱が家の温度を安定させ、
同時に床下を絶えずほどよく乾燥させます。
べた基礎についてですが、全体に鉄筋を配しますので、耐震性について充分な強さを発揮し、また全面をコンクリートで被うため、 多くの湿気を含んでいる土から建物を防いでくれます。べた基礎は、布基礎と比較して、耐震性はもちろん、 湿気や白蟻対策にも大きな効果があるようです。
この後、少し基礎屋さんとお話をした。「明日、雨が降ってくれればちょうどいいなー」とのこと。雨降って地固まるということらしい。
2002年9月29日(日)![]()
昨日は、結婚式参加のため、現場へ行けなかった。雨が降ってたから、何もしてないかなと思い、現場へ来ると、 日曜日なのに基礎屋さんが作業をしてました。まじめな、職人さんで、よっぽどの現場好き。
外周が型枠(メタル)というもので囲まれており、またその下にはビニールシートが敷かれていました。
真ん中のまだ敷かれていない部分は、まだ邪魔になるので、後から敷くそうです。