
いよいよ、工事再開のメドが立ち、土台の敷き込み、そして上棟の日程が決まりました。 それに先立ち、先日、工務店Fさんが毎回行っているという、大工さんと施主の顔合わせを中華料理屋で開催いたしました。 木工事に入る前に、これから長くなる大工さんとの顔合わせ。工務店Fさんならではの粋な計らいです。 ただ、通常は、工事前に、顔を知っておくという意味があるようなのですが、建築現場に結構、顔を出していた私は、よく大工さん の顔は知っています。うん、でもタダでご飯が食べれるぞということで、大はしゃぎでいたのですが、当日、うちの次男坊が、熱を 出しまして、ママと次男坊は、泣く泣く、家で留守番ということになりました。なかなか、勝負弱いですね〜。誰に似たんだ!!(私は結構、勝負強いですよ)
今回の顔合わせは、ちょうど、同時期に工事を着工される別のご家族の皆様と合同でやることになりました。 これまた、そのご家族とは見学会やバーベキュー大会などで、面識がありますので、楽しくお料理を頂くことができました。
相変わらず、うちの長男坊は、落ち着きがなく、子供同士で料理そっちのけで、盛り上がっておりました。
その日は無事、終わったのですが・・・。
うちの暴れん坊将軍第1号、なんと、上棟式4日前、押入から飛び降りて、腕から落ち、右腕を骨折してしまいました。 ほんとに、何かと勝負弱いですね〜。ただ、その日だけは、本人、おとなしくしてましたが、思ってたとおり、次の日にはケロっとして、 テレビの上にのっかって、はしゃいでたそうです。なんていうやつだ・・・。
2002年12月7日(土)![]()
いよいよ、上棟の当日です。前々日に、足場工事、前日に土台の敷き込みを終わらせて、いよいよ柱より上の部分に取りかかります。 今日は、「大雪」の日だそうで、一番寒い日とのこと。ほんとにめちゃくちゃ寒い1日でした。また、2〜3日前にしか天気予報を見てなかったのですが、 その時は、曇りか晴れで天気が崩れる心配はなかったので、安心していたのですが、今日の天気予報では、なんと、午後から、少し天気が崩れそうとのこと。 うーん、なんとか天気がもってもらいたいところです。
さて、前置きはいいとして、木工事の写真をご覧下さ〜い。
朝、8時前にしっかり、現場に行きました。前日、行われた土台の写真です。4寸(120ミリ)の米ひばを使用してます。 やっぱり、太いですね〜。
工事に入る前に、親方が日本酒を4角にまき、清めをし、集まった職人さんたち全員で、気付けの一杯をやってから、スタートしました。 このお酒、わたしももらったのですが、おいしくておいしくて、このまま、宴会でもやりたい気持ちになってしまいました。 私だけじゃなく、同じ気持ちになっていた職人さんもいましたよ。
左側の写真は、届けられていた材料一式です。養生されているのが、6寸の大黒柱です。ほんとに長かったです。 右側の写真は、いよいよ、1階の管柱を土台のほぞに、差し込んでいってます。
1階の管柱です。檜4寸を使用してます。真ん中に割れ目が入ってますが、これはわざと入れていて、’背割れ’と言うそうです。 管柱が全部入った後、通し柱がレッカーでつり上げられてきました。
通し柱が一通り、終わった後、梁の取り付けが行われました。梁は米マツの無垢材です。
その後、いよいよやってきました我が家の「大黒柱ちゃん」です。太くて、長〜いです。 これから、私たち家族は、あなたに頼って生きていきま〜す。(意味不明???)
大工さんたちは、動いているので、暖かいようですが、見ている私は、ほんとに寒くて寒くて仕方なかったのです。 そんな私を見て、「寒そうだね〜。ここのボルトでも締めといてよ。」と親方から救いの言葉。おもいっきり、締めまくってやりました。 ちなみに、耐震用ボルトという少し変わったボルトを使用してます。お手伝いで来ていた職人さんが、「この辺じゃ、あんまり使わないよ、これは。 少し、高いからね。」と言ってくれました。
我が家の自慢の3角コーナーも無事、納まりました。1階の梁が終わり、水平・垂直の確認をし、仮の筋交いの取り付けをしたところで、お昼となりました。
午後からは、少し、現場に行くのが、遅くなったところ、2階の柱が立っておりました。2階の床に、仮の足場として、合板が敷かれ、すでに 梁の取り付けに入ってました。
2階の梁の取り付けをやってる頃から、少し、雲行きがおかしくなってきました。もう少しだから、辛抱してという感じです。
2階の梁が終わるくらいになった頃から、案の定、雨がぽつぽつと・・・。そして、だんだんと雨が小雨へと変わってきました。
ここで、工務店Fさんより、雨が強くなりそうだから、棟上げを3時くらいまでにして、終わりにして、それからすぐに上棟式へ 入りましょうとのこと。当初、4時半くらいと考えていたので、さあ、慌てて、家へ戻り、準備、準備のどたばたぶり・・・。
結局、3時半に現場へ戻ったころには、棟上げが終わり、職人さんたちが私たち家族のことを待ってました。
とりあえず、最後は雨に降られましたが、無事、棟上げも終わりました。ということで、簡単に「上棟式」をやりました。 親方、工務店Fさん、そして職人さんたちが、2階に登り、親方さんの合図で、儀式を行いました。 私は、1階に居て、2階から親方が日本酒を1階にいる私に少したらしてかけてくれました。(こっちのならわしだそうで・・・) 一升瓶くらいの量をかけられるのかと、少し期待していたのですが、そんなことはなく、少量でした。(少し、残念)
手伝いに来ていた職人さんにも「終わり頃に雨が降るのは、’火ぶせ’と言って、縁起がいいんだよ。」と言われました。 私が、「なんか、長男坊は、腕を骨折するし、雨は降ってくるし・・・、なんかあるんじゃないの・・・。」と言ったところ、 ママは、「この雨できれいさっぱり、洗い流すってことだよ。」と、とてもポジティブな意見が出て、無事めでたく終わった上棟式でした。 ちゃんちゃん。
この後、宴会でもほんとはやりたいところですが、冬ですし、すぐに真っ暗になってしまうこともあり、来てくれた皆様に、用意していたお弁当や引き出物などを 渡して終わりにしました。(少し、寂しいね・・・)
今回は、写真がいっぱいとなりましたので、文章があまりなく、少し手抜きをさせてもらいました。 いえいえ、早めに更新したかったのです。(うそ。ほんとは手抜きです)
でもやはり、数年前に漠然とマイホームがほしいと思ってた頃から、徐々に、「マイホームがほしいな」から、「マイホームがほしい」に変わり、 それが現実となり、上棟することが出来ました。土地探しの時期から考えると結構長い期間になるので、ほんとにいろいろな思いがこみ上げてきました。
何かと工務店Fさんには、家へ通ってもらい、いやな顔一つせず、いろいろな現場へ案内してもらい、説明をしてもらったりしました。 そして、この人なら、信頼できる「いい家」を造ってくれるだろうと思い、他メーカーへ頼まずに、「家造り」を依頼したのです。 わたしの選択は間違ってなかったと自信と誇りをもって言うことができます。
まだ、上棟が終わったばかりですし、工事はまだまだ長いです。これから、一生涯にわたって、工務店さんや大工さんとおつきあいして
いければなーと思います。(おっ、最後はめずらしく、まじめモードだぞ!!)