
機種選びも一段落したところで、さあ、次に頭を悩ませるのは、薪のことです。薪ストーブユーザーの楽しみは、まだまだ続くのです。 薪も近くのホームセンターなどで、割られていて束になっているものや原木のまま、売られていたりと色々ありますが、やっぱり買うとなると高いものです。
週末に別荘で焚くというわけでなく、毎日のことですから、これを買っていたら、もうとんでもない暖房費になってしまいます。
さあ、どうやって、薪を集めようかと色々作戦を練っていましたが、まずは、薪棚を製作しようと逆転の発想(?)を思いついたのです。(謎) 普通は、丸太などをもらってきて、薪割りをした後に、薪の保管場所として、薪小屋などを製作するのが一般的ですが、薪棚があれば、そこに薪が集まってくるだろうという、 訳の分からないことを考え出し、年末の冬休みを利用し、薪棚を造ることになりました。
どうせ造るなら、「安くてオシャレなものを造ってよ。」という、とても無理難題なお達しが天から下されまして、頭を悩ませていましたが、まずは、設計だ〜ということで、 図面を書くことにしたのでした。
ちょっと、最近、覚えたあの有名なCADソフト「JW-CAD」を使って、図面を書いてみました。(そんなたいしたことはない!図面を見せてみろ〜と言われても、見せませ〜ん。)
「安くてオシャレ」ですから、ほんとは、材料は廃材などを使えば安いのですが、とりあえず、材料は、ホームセンターでツーバイ材を購入することにしました。 大きさの方は、長さ3.6メートル、幅0.9メートル、高さ2.2メートルにしました。どのくらいの薪を使うのか、よく分かりませんが、これ一つでは、当然1年分にはならないでしょう。
図面を書いた後、材料の購入をするため、材料の拾い出しを行いました。ツーバイ材の方は、長さを全部、書き出すことにしました。 購入する材料は、以下の通りです。
以上で、2万円弱というところでした。ほんとは、もっと安く造りたかったです。やっぱり、屋根材のシングルがちょっと高いですね〜。 ツーバイ材の方は、今、便利ですね〜。ホームセンターでは、無料でカットしてくれます。
折角、無料でカットしてくれるわけですから、無料でカットしてもらいましょうということで、全部、長さカットしてもらいました。あと、合板も。 あとは、組み立てるだけです〜。
材料の方は、全て長さカットしてもらっちゃいましたので、後は、インパクトドライバーを使うだけです。釘を使う手もありますが、DIYでは、インパクトドライバーにコースレッドが主流のようです。 理由は、後から手直しがビスの方が簡単なことだからでしょうか。私も釘ではなく、コーススレッドを使うことにしました。
さあ、とりあえず、どんどんビス止めをしていったのですが、最初に「ケチ」な設計をしたため、どう見ても構造的に弱いことが判明し、 12フィートを追加で6本、購入する羽目になりました。(まだ弱いかも)
そして、ついに組み立て完了しました。じゃじゃ〜ん、本邦初公開です。
反省点は、やっぱり、基礎部分は、羽子板ボルト付きの踏み石にした方がよかったみたいです。(実は、後日、超強風の日がありまして、まだ何も載せていない時で、倒れてしまったのです。とほほ。) あとは、軒の出をもう少し、長くした方がよかったかな。
組み立てが終わり、その翌日、屋根材の取り付けを行いました。そこから、家族総動員で、ペンキ塗りをしました。
まあ、これが大変なこと、大変なこと。うちの子供たちがペンキを塗りたくってくれて、顔中に・・・。とても、とても、作業がはかどりません。
今回で、よ〜く分かりました。小さい子供には、ペンキを持たせてはいけませ〜ん。(遅いっちゅうの!!)
ということで、すべて完成で〜す。このペンキの色、うちの「安くてオシャレなもの」という要求をした天のお人が選んだんですが・・・。 だから、屋根が赤茶なんだから、緑は合わないって言ったのに・・・。ぶつぶつぶつ・・・。
完成しましたけど、肝心の薪の方は???うん、問題ない。どんどん集まってくるさ!!はっはっはっ〜。