全国薪ストーブファンの皆さん、大変長らくお待たせいたしました。薪集めのその弐です。もうだいぶ前の話で、ほとんど忘れていますが・・・。
ある日、「この林の中の木をどんどん切っていいよ。」というすご〜い話が舞い込んできました。
それがこの林なんですが、正直言って、そんなに太くて薪に適した木は生えていないのですが、超初心者の私にとっては、絶好の練習場です。 樹種は、桜やオニグルミが多いのですが、中には、ナラの木もあります。ですが、地主さんより、「いくらでも切っていいんだけど、ナラは残しておいてね。椎茸のほだ木に使うから。」 私「ハイ、分かりました。(心の中では、えっ・・・。それが、一番欲しいんですけど。)」
ということで、早速、チェンソーを持ち、林の中へ入りました。立木と言っても、直径20センチクラスの細い木ですし、楽勝でしょうなんてあま〜い考えで、 ルンルン気分で言ったのですが、舐めていました、自然を・・・。
直径20センチクラスとはいえ、長さにすれば、やはり6メートルくらいはあります。立ち木の切り方など、全然知らないまま、いざチャレンジ・・・。 (よい子の皆様は、決して真似をしないでください。また、山へ入って木を伐採されている皆様、本当にすいません)
ハイ、ものの見事に、私の愛するチェンソーが、切り口にはさまり、全く、動かなくなってしまったのです。 恥ずかしくて、写真なんかは撮れません。
本当に、このまま永遠に取れないんじゃないかと思ったくらい、はまってしまいました。(かなり、大げさです) その時、持っていた手ノコで、なんとか、色々な場所を切り込んで、やっと、取ることが出来ました。
その日は、夏の甲子園で負けた球児のように、その場の土を持ち帰り、涙を流しながら、家に戻りました。(うそです)
このままじゃ、家に帰れないぞと負けず嫌いの私は、切り口を変えて、何とか、その木を伐採することができました。 (しつこいようですが、よい子の皆様は決してまねをしないでください)
ハイ、これは、超悪い見本の切り口です。この後、何とか、数本倒し、家へ帰りました。 家へ帰って、立ち木の倒し方をインターネットで調べまくりました。
そうすると、ありますね〜。さすが、インターネット。便利な世の中です。 木の伐採について、詳しく書いてあるところがたくさんありました。 ふむふむ、それによると、追い口と受け口というものがあるということを知りました。 さあ、ちょっとは、知識を頭に入れ、さあ、いざ、実践です。
ちょっとコツを覚えてきて、まだまだ下手ですが、なんとか、チェンソーがはまらずに倒すことが出来るようになりました。 追い口にチェンソーを入れ、切っていくと、木がぎりぎりと音を立て、倒れていきます。この瞬間は、何ともいえなく、気持ちいい物があります。
こうして、数本の木を倒し、そして、1メートル60センチくらいの長さに切って、それを我が愛車のボルボ(?)まで運びました。
しかし、どこぞの本に、『薪ストーブは、人を3度暖めてくれる。一度目は、薪集めの時に・・・。』と書いてありましたが、はっきり言って、暑すぎるぞい。
もう、汗だらだらでした。