〜薪ストーブ迷人の部屋〜

薪ストーブの機種選び パート3

F400

機種選びもパート3まで来ました。よくここまで引っ張ったもんです。あんたは偉い。

さあ、パート4はあるのか、楽しみですね〜。さて、どこまで話をしましたっけ?

F400ですね〜。F400を展示してあるお店に見に行って参りました。大きさもちょうどいいし、デザイン的にもいいし、いいなーこれはというのが、 第1印象でした。ただ、気になる点がいくつかありました。

まずひとつ目は、薪の投入口が前だけであること。これは、うちの場合、私が積極的に機種選びをしているのですが、 そうはいっても、実際に薪を入れたりするのが多いのは、家にいることが多いママなのである。 薪の投入口はかなりの温度にもなりますし、前面から入れるのは、女性には難しいし、怖いよという話も聞きました。

あともうひとつは、前面の扉を開閉するためのレバー。F400は、左右両開きというタイプなので、中央にレバーがあります。 そのレバーはつけっぱなしだと熱くなるので、外しておく必要があります。そのレバーを子供たちがどっかへ無くしてしまうのではという しょうもないことを考えてしまいます。いえ、うちの場合は、かなりの確率で起こりうることです。

さらにあとひとつは、外気導入が可能なタイプなのですが、1次の空気は室内からで、2次の空気のみを外気導入するという構造のようです。 これは、少し意味が分かりませんでしたが、気になる部分ではあります。

そんなこんなで、まだうじうじ言っている私を見て、「もういいから決めなよ。」とそろそろつきあいきれない様子のママ。

とりあえず、見積もりが出るのを待つことにし、それから、結論を出すことになりました。

アッシリングへ

ということで、見積もりが出てきたのですが、もともと工務店さんがイントレ2で検討をしていたころの予算をだいぶオーバー。

えー。と、かなりびっくりしたのと同時に、当初、工務店さんが導入する予定であったストーブ屋さんは、やっぱりかなり安くやってくれることが よく分かりました。

いろいろな人の話を聞くと、ストーブ屋さんによって、かなり値段はピンからキリまである様子。工務店さんも何件ものストーブ屋さんとの交渉の上、 今のストーブ屋さんとおつきあいをしている様子。さー、どうしたもんでしょうか?

少し、煮詰まってしまいましたが、ある友人からのアドバイスにより、吹っ切ることができました。 それは、性能や能力だけで決めるのではなく、本当に気に入ったストーブと付き合うのがいいのではと言われ、少しはっとしました。 結局、やっぱり、そこなんですよね〜。見た目で気に入っているもの。実は、私が機種選定をするにあたっての条件があったのですが、 それから外れて候補には挙がっていなかったのですが、 アッシリングの外観にとっても惚れ込んでいたんですねー。(初耳ですね〜)

そう、私は、あの条件を一気に外し、性能や機能面だけで決めるのではなく、長くつきあうことになるストーブなのだから、 自分がいいなーと思う、かっこいいなーと思うものを選ぼうと考えたのです。

アッシリングなら、外気導入もあるし、薪の長さもOKだし、そしてサイドからも薪を入れられるしということで、大きさと値段が クリアしていなかったのですが、何とかしようと考えることにしました。

アッシリングとは、ケルト語で「夢」という意味。アイルランド製のストーブです。アイルランドといえば、サッカーのワールドカップでも、 いいサッカーしてたし(ロビー・キーンが感動的な試合終了直前にゴールを決めたアイルランド魂)、私たち夫婦が好きな「エンヤ」の出身地でもあるし・・・。 だからどうした・・・。

ということで、あとはママを説得するだけだー。これが結構、難しいところ。そこで、やっぱり実物を見せるのが一番。 もううんざりして嫌がるママを無理矢理、「これが最後だから。」とか訳の分からないことを言い、またまたストーブ屋へ行って見ることにしました。

ある休日、ストーブ屋さんに行ったところ、ママ「これ、かっこいいねー。」と指したのは、アッシリング。私は、内心、「しめしめ」と思い、 「うーん、そうだろー。ちょっと、高くなっちゃうけどなー。」とかとぼけたことをいい、のらりくらりとママをごまかすことに成功したのだ。(わっはっはっ)

ストーブ屋さん選び

機種は何とか絞れてきたのですが、さてそんなときに、かなり安く施工をしてくれそうなストーブ屋さんを見つけ、 そこにお願いしようと話を進めてきたのですが、なかなか高断熱・高気密住宅というものへの理解が難しいようです。

うちの工務店さんが、最低3回は、施工現場へ来て、工程毎に工事をしてほしいという要求に対し、1回で済ませたいという ストーブ屋さんの考えがあり、対立してしまいました。

結局、ストーブ屋さんが遠いこともあり、打ち合わせもままならず、これ以上話を進めることが困難となってしまいました。 (値段はすごく安かったのですが)

かなり、工務店さんにも迷惑を掛けてしまい、また工事の方もそろそろ屋根の工事に入ることもあり、一番初めに頼むことに なっていたストーブ屋さんに施工してもらうことに決めました。あとは、そこのストーブ屋さんが取り扱いしていないメーカーのものなのですが、 実際に取り扱いをしてくれるのかどうかが問題でした。その部分も何とかクリアすることができ、無事、多少予算オーバーをしましたが、落ち着くことになりました。

ほんとは、もっと色々すったもんだしましたが、すっかり忘れてしまいました。こうして、我が家のストーブ機種選びは、終幕を迎えることになりました。 多分ね。実際、ものが置かれるまでは分かりませんが・・・。



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